東京大学 「原子力規制人材育成事業」

我が国固有の特徴を踏まえた原子力リスクマネジメントの
知識基盤構築のための教育プログラム

東京大学JAEA連携講座/東京大学原子力規制人材育成事業
合同ワークショップ「原子力安全マネージメントの課題と挑戦」(2021年度)

共催

東京大学 原子力規制人材育成事業「我が国固有の特徴を踏まえた原子力リスクマネジメントの知識基盤構築のための教育プログラム」
東京大学大学院工学系研究科 日本原子力研究開発機構連携講座「原子力安全マネージメント学」

1.実施日時

2022年3月9日(水)14:00~17:00

2.実施形態

オンライン(Zoom)

3.参加登録(締め切り2022年3月7日(月))

https://forms.gle/QY6743mz2XoatSWJ6
※Zoomの会議室の情報は、3月8日に個別にご連絡差し上げます。

4.内容

<開会挨拶>14:00~14:10

開会挨拶 関村直人(東京大学、副学長・教授/JAEA連携講座特任教授)
趣旨説明 糸井達哉(東京大学、原子力規制人材育成事業代表)

<第一部>14:10~15:30 司会:糸井達哉(同上)

講演
(講演時間40分)
「福島原発事故10年検証を通じて見えてきたこと」
鈴木一人教授(東京大学公共政策大学院大学)
討論
(40分)
「我が国固有の特徴を踏まえた原子力リスクマネジメントの知識基盤構築に対する挑戦と課題」
パネリスト:鈴木一人教授に加えて、関村直人(同上)、中山真一(JAEA/東京大学)、高田毅士(JAEA/東京大学)、金城慎司(原子力規制庁)、中村武彦(JAEA安全研究センター長)

<第二部>「原子力安全規制と関係する研究開発」15:45~16:50 司会:糸井達哉(東京大学)、村上健太(東京大学)(講演時間20分+質疑10分/各講演)

「長期サイクル運転を実現するための論点と必要な取り組み」
村上健太(同上)
「新しい技術概念の導入に向けた研究開発と規制の効率的実施 - 米国NRCによる事故耐性燃料に対する規制活動を参考に考える -」
永瀬文久(JAEA安全研究センター副センター長)

<閉会挨拶> 中村武彦(同上) 16:50~17:00